ニッシン MG8 マシンガンストロボ 買ってみました。
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ぽしめんを撮るのに真剣な楽曲派🎵の方々はご存じかと思いますが、
ライブアイドルの現場では特典会で秒撮と言われるシステムがあり、
千円程度でアイドルを30~60秒撮影📷できたりします。
しかし場所がだいたいあまり明るくないライブハウスなのでフラッシュがないとまとも撮れなかったりします。🤔
ここ1年くらいはニッシン i60AというGN60のクリップオンストロボを使っていましたが、
ついうっかりMG8というマシンガンストロボを買ってしまいました。同じGN60です。
MG10だと発光管が2本ついていてGN80です。
これはMG8です。
i60Aでの不満
連写すると発光不良がある
発光不良があるというのはなかなか辛く秒撮のシステム上撮影時間が短いので連写がつい多くなってしまいます。
そして撮った写真を見ると発光してなかったということが多々あります。
また発光不良の写真に限ってよい表情だったりするという悲しいこともあったりします。
電池はチャージ時間が短いエネループプロを使用してますがそれでも連写だと発光不良が出ます。
電池式である
電池式なのでエネループプロを使用してますが充電するのが手間です。
残量の表示がないので使うと毎回充電するようにしてます。
これがなかなか手間で充電を忘れても良いように複数本電池を用意してました。
パワーパックは高いので買う気にはなれない。
MG8の良いところ
連写しても発光不良がない
フル発光でのチャージ時間を計りましたが、
i60Aはエネループプロでチャージ約3秒
MG8はKEEPPOWERのP2652 5200mAhのリチウムイオン電池を使用すると約1.5秒です。
普通のストロボだと連射すると保護が働き光らなくなりますが、マシンガンストロボは連射しても大丈夫なので楽ですね。
Nissin i60A クリップオンストロボ フル発光テスト
Nissin MG8 マシンガンストロボ フル発光テスト
リチウムイオン電池が使用可能
円筒型リチウムイオンの26650規格のものが使用可能です。👀
リチウムイオン電池が使えるストロボはだいたいメーカから専用の物が発売されますが安くはないです。
26650規格の電池が使えるのでAmazonで売ってるKeepPowerのやつが使えるのでコスパは最高です。
www.nissin-japan.com
とりあえず500枚くらい撮影して電池の残量が85%くらいでした。
あんまり撮影しないのであれば一ヶ月に1回の充電でも十分かもしれない。
ワイヤレスレリーズがある
ストロボにシャッターボタンがあり、無線のワイヤレスコマンダーがAir10sならストロボ側でAFとシャッターを切ることができます。
付属のケーブルを写真のように接続する必要があります。
ストロボを左手に持って、右手でカメラを持って撮影するスタイルだと、
片手でカメラを持つのでシャッターボタンを押したときにぶれるのかもしれませんが、手ぶれと思われる写真が撮れてしまいます。
ストロボにシャッターボタンがあるのでシャッターボタンを押した時の手ぶれに関してはほぼ無くなるので、歩留まりがよくなりました。
モデリングライトがある
なんか便利そう🤔
その他
カメラ
カメラは2018年9月28日の発売日にニコン Z 7というありえんクソ高いカメラ買いました。
マップカメラだと金利手数料無料で48回分割払いができ月々1万程度のお支払いで済むので実質無料です(気絶)
ようかんが届きました#Z7 #ニコン pic.twitter.com/owfF1oGSAA
— 雪見 (@gumin0721) September 28, 2018
光り物
RoundFlash Dishという物を買いましたがめっちゃ良いです。もっと早く買えばよかったと思いました。
ワイヤレスストロボ使う前提の商品ですが
www.imagevision.jp
次はアンブレラ買うぞー😎